第35回e-CC研修セミナー開催(4/23)

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<電気事業での設備保守の合理化と高度化に向けたAI活用>
 ・日 時:2018年4月23日(月)、15:30開場、16:00開始、17:30終了予定
・会 場:国立情報学研究所 19階、1903会議室
・参加費:1000円(会員は無料)

現在の電気事業は、安定した電力を供給するために巨大な設備を必要とする装置産業と見なせます。例えば、送電鉄塔約25万基、コンクリート電柱約2200万本を電線でつなぎ、人が住む全地域に電力を供給しています。これらの設備は、高度経済成長期に敷設されたものが多く、大量の設備が高経年化を迎えようとしています。設備の高経年化は、水力・火力・原子力発電所なども同様です。また、電気事業以外を見ても道路や鉄道さらには上下水道など、国内の社会インフラ設備でも高経年化は共通した事象となっています。
一方で、少子高齢化により設備保守にあたる人材の確保が難しいこと、国や地方自治体の財政赤字やエネルギー産業の競争激化による設備保守コストの削減圧力など、生活を支える社会インフラ設備を維持するうえで、多くの課題に直面しています。本発表では、これらの課題に対応するため、高経年化を迎える電気設備保守の合理化と高度化を図るために現在取り組んでいるAI活用事例を紹介します。

従来同様、参加者の皆様と議論しながら理解を深めたいと思っていますので、大勢のご参加をお待ちしています。

【プログラム】
15:30  受付開始
16:00  テーマ: 電気事業での設備保守の合理化と高度化に向けたAI活用
     講 師: 電力中央研究所 エネルギーイノベーション創発センター 中島 慶人
17:20  質疑
17:30  終了

中島慶人
1989年東京電機大学大学院修士課程修了。同年、財団法人 電力中央研究所入所。1999年から2000年マサチューセッツ工科大学CBCL客員研究員。2006年総合研究大学院大学博士課程修了。2009年より東京電機大学客員教授を兼任。現在、電力中央研究所 エネルギーイノベーション創発センター デジタルトランスフォーメーションユニットIoTグループにて、電力設備保守の合理化と高度化に関する研究に従事。電気学会、精密工学会、電子情報通信学会などの会員。博士(情報学)

 講演後、懇親交流会を予定しています。参加費は、3000円です。

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