NPO e-CCの最近の活動と今後の予定

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去る2月24日、定款に定められた幹事会の準備会議として、従来の事務局会議が東大総合教育研究センターで開かれた。事務局から会員の状況、会費納入状況の報告があり、幹事会を原則として2か月に1回開催する定例化提案があり、遠隔会議システムWebELSの活用も含めて了承された。
また、26年度事業計画の取組みについて、 「ICTによる教育・研究機関の事業を支援する事業」として、現在、会員公開している「科学技術の智」にたいして、東京大学の「文系シソーラス」の組込みおよび過去の「研修セミナーテキスト」へMIMAサーチ適用課題を遂行することが確認された。
なお、第21回研修セミナーは、4月8日(水)、16時から国立情報学研究所(20階、2006会議室)で、「電子教科書の標準化はどこまで進んでいるか ― EPUBとEDUPUBに見る」をテーマに、講師を田村恭久氏(上智大学、JEPAフェロー)にお願いして開催される。
理事会・総会の予定は、 5月26日(火);第1回理事会(15:00-)、総会(16:00-)、特別講演会(16:40-)・懇親会(18:00-)。特別講演会の講師は、MIT・東京大学宮川教授の予定。

■第21回NPO e-CC研修セミナーのご案内
・テーマ:「電子教科書の標準化はどこまで進んでいるか ― EPUBとEDUPUBに見る」
・講 師:田村恭久氏(上智大学、JEPAフェロー)
・日 時:4月8日(水)、16:00-18:00 閉会後、懇親会予定 (15:30受付開始)
・料 金:一般1000円、会員無料
・会 場:一ツ橋学術総合センター 国立情報学研究所20階、2006会議室
・主 催:特定非営利活動法人e-コミュニケーション・コンソーシアム(NPO e-CC)

■デジタル教科書(電子教科書)の国際標準「EDUPUB」の動向
EDUPUBは、電子書籍の国際標準となったEPUB 3をデジタル教科書や教材に拡張する国際プロジェクトです。EPUBを策定したIDPF、eLearningの標準化団体IMS GLC、そしてWebの標準化団体W3Cの3者が推進しています。
昨年9月には東京で3日間の国際会議「EDUPUB Tokyo 2014」が開催されました。ことしの2月には米国フェニックスで、EDUPUB関連規格の実装をテーマに開催され、それを踏まえて、3月11日に、JEPA主催の「EDUPUBの最新技術動向」について5回目の説明会が開かれた。概要は、
・ICT connect 21のご紹介 ICT connect 21事務局
・EDUPUB Phoenix 2015 参加報告 田村 恭久 氏 (上智大学、JEPAフェロー)
・IDPF、W3Cのデジタル教科書、教材関連標準化動向 村田 真 氏 (JEPA CTO)
・EDUPUB Profile解説 高瀬 拓史 氏 (イースト)
詳細は、下記URLを参照してください。
http://www.jepa.or.jp/sem/20150311/

■他団体との共催・協賛・後援にたいする方針
1.当会の活動目的(定款3条)、活動の種類(同4条)、事業の種類(同5条)に添う他団体の各種会合・催事等に当会は、共催・協賛・後援できるものとする。
2.共催・協賛・後援の別は、申入れ団体の意向を踏まえるとともに、上記定款に定める目的、種類の共通性・重要度を勘案して判断する。
3.申入れ団体は、その責任者(申請人)から当会理事長宛て、申入れ趣旨(共催・協賛・後援の別、会合・催事等の内容等)を記載し、当会に財務上の負担および人的負担をかけない旨明記した申請書を提出する。また当会が共催・協賛・後援することによる当会会員が受けられるメリット(参加費の割引、会員料金の適用等)があればその旨記す。
4.理事長は申請書の内容を幹事会に諮り、事務局を通して申請人に回答する。幹事会まで期間があり回答期限に支障をきたす場合はメールで意見を聴取して決めることができる。
5.共催の場合は、通常財務上の負担、収益が伴うので、3項の規定にかかわらず収支計画、予算・決算等について理事会の承認を必要とする。
6.申請は原則として、会合、催事等の前の2か月前に提出されるものとする。

カテゴリー: e-ccニュース, 研修・セミナー情報